2歳児のこだわり
娘の自己主張が激しさを増してきた。理屈ではなかなか通らないものが多く、言い聞かせるというよりも他のことに気をそらせるか、時間をかけて忘れるのを待つことが多くなる。どちらにしてもご機嫌が直るまで相当な時間がかかるので、大変だ。これが魔の2歳・3歳か・・・
眠さのせいか、髪の毛を洗われるのが嫌だった娘。流す段になって激しく抵抗。挙げ句の果てに座り込み作戦。とりあえず、こちらが服を着る間、様子を探りながら見ていると、濡れたタオルを片手になぜか髪の毛に泡をつけている・・・どんな抵抗?
引っ張り出すと、泡も取りたくないしびしょびしょのタオルも持ちたいんだと、主張。まずは自分がヒールとなり、「パパいやや〜!」と号泣。「ほな、ママのところ行き」というと「パパ、あっち行って!」と寝室から追い出される始末。
しばらく寝室から号泣する声と格闘する妻の声が聞こえてきていたが、すっと静かになった。どうやら疲れて寝てしまったか。
今日はペットの犬をドッグサロンに置いていくのが嫌だと号泣し、ばあばと別れるのが嫌だと号泣し、最後に上記の件で号泣。
毎日こんな感じになるのかもしれないけれど、友人の子供の様子を聞くと上には上がいるようで、特に男の子は大変そう。そらママはたくましくなるわ!
追記: 寝てしまったのではなく、なぜかママともう一度おとなしくシャワーを浴びた模様。パパではそんなことは絶対に不可能。
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